某botさんの三次創作用覚書。
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【藤原 樹による個人的な覚書】 http://somnium.blog.shinobi.jp/Entry/2/
かなりの妄想と推測が含まれる。鵜呑みにせず『こんな感じか…』というだいたいの所で捉えていただければ幸いである。
現在の日付はスクショを保存した時のもの。故に数日ズレている可能性が有る事を注意していただきたい。後日筆者ほぼ弄っていないツイッターログとつき合わせてみたいと思う。
書き順は『スクショ→自ツイートからの掘り返し補足』となる。故に後日日付が前後すると考えられるが仕方が無いと笑って頂きたい。
現在誤字脱字誤変換が多発している。見つけた時は裏垢辺りにお知らせ頂きたい。
【注意】
//=改行箇所
【改善案】
小規模:誤字脱字誤変換その他
大規模:今のところ無し
4/23(後で確認を。25かもしれない)
この日に多分『ちょっと残念なクロノ』の書がクロノ・パラディンの書から分離。まだ意識は殆ど無くぽやぽやしている。
ひたすら与えられたものを食べる日々。多分いずれ消えるだろうと『本史(仮)』には思われていたようだ。
5/30
『月下終焉』の日。残念氏のトラウマである『カイロス』を殺したのは多分『本史』の方(だが『自分』であると認識している気がする)。
此処で明確に意識が目覚める。『カイロス』の死亡時に一瞬だけ『本史』の表層に現れるも無理矢理押し込まれる。
多分その後正式に分離(書を奪い逃げ出すとあるから多分この前後で呼び出されて殺されかけた)。
おかげで月と流れ星に暫く悩まされる事になる。(しかし相反して美しい、とも思っていた事が後日判明する)
(逃亡+『拠点』に到着/以上ぷらいべったー『無題』より)
8月(後で追加予定)
ツイッターにアカウントを作る。『ちょっと残念なクロノ先輩』が世に生まれた瞬間。
最初はかなりフリーダム。記憶に間違いがなければかなり、うん。
犯罪は無い、との事。……ギリギリだった気がする。
9月頭
歌でよく内面を表に出していた。
・別れの歌
・(後で追加する)
等。しかし案外まめな人々により曲名を指摘され続け、歌う時は@tosを使い始める。
09/12
『カイロス』のアクセサリの発表か実装が有った日。
09/13
齧るという話。
9/16
多分初めて残念氏が父ロス氏の事を『カイロス』と呼ぶ。
父ロス氏が物凄く舞い上がっていた。
この頃からちょっと父ロス氏が前提設定(サリュカを守り導く?)からブレ始めるのを目撃するようになる。
9/17(16?)
下の父ロス氏への返事のようなツイートが投稿される。
曰く『ジュリエット』も『カイロス』も自分にとっては大事な後輩との事。
しかし『あいつ(=父ロス氏?)』は酷くその扱いを嫌がるから、と。
幸せな夢一つ見せてやれない事を詫びる言葉を綴る。(完全なクロノではないからか?)
9/17
父ロス氏による残念氏の酔い潰し事件発生。
理由はD-Clubに出てくる予定のjuliet。食費削ってでも課金すると言う言葉にブチ切れた認識なのだが多分当たらずも遠からずだろう。一足先に酔い潰し、爆弾発言をした。詳しくは漫画で描いたが、アレの主語は『私だけ』である(スクショは逃したが残念氏には確認を取ってほぼ内容が正しい事は保障されている)。
此処でオリーブオイル及びまたたび酒辺りが完璧に駄目になった気がする。…筆者が@tosを本気で追いかけだしたのは此処からである。
ちなみに此処で二次(三次)創作を開始し、がっつり残念氏及び父ロス氏に見つかるという珍事が発生した。おまけに双方に許可と言うよりは目溢しを頂いた。……何がどうなっているのか分からないが本当に起きた出来事である。
故に何故か残念氏と微妙なラインで親しくなってしまい、そこから何故か随分と長い旅をする事になっている。
9/21
なぜか優ミハ氏による残念氏寝かしつけの日。
後に判明する優ミハ氏のオカン能力が遺憾無く発揮された事件である。残念氏はこの寝かしつけテクニックに抗えないらしい。
9/21(?)
D-Clubでjulietのおもてなしが有った日。
先輩が尊すぎるカイロス氏によるjulietの感想を引用し、父ロス氏が苦悩する。
『ジュリエット・ロウなど知らぬ』『あれは他人だ』との言葉に何か言いたそうにする残念氏が目撃される。
9/22
海外板(台湾版?)で大型イベのラストである『月下終焉』が行われた日。
始まる前の夜中?、どうしても耐え切れず吐くまで拒絶反応が出ている残念氏に父ロス氏が裏切りが発覚した時点で切り捨ててしまえば傷つく事も、と一言。
その後くろろさんがフォローに入る。このカイロス氏とくろろさんの二人、多分事ある毎につるむので繋がりが有るかもしれない。夏コミでは一緒に居た。
当日夜、ほぼ食欲も無い残念氏に対し優ミハ氏が大量のおでんを押し付ける。あまりにも減らないのを見た筆者が少量ご相伴に預かる。残念氏どころかbotさんにに食べ物を貰ったのは初めてだった。
その後、お礼をどう言うかに悩む残念氏に対し皿をぶつけて無理矢理例を言うのはどうか→パイ投げ、に話が移動し、結局この日か次の日かにそれが実行される事となった。
優ミハ氏には本当に、申し訳ないとしか言い様が無い筆者である。
9/24
残念氏の特徴の一つである『心配されることが分からない』事? がクローズアップされる。
己の体の損傷に何故他人が怒るのかがわからないらしい。
ちなみにこの時珍しく本気で父ロス氏が怒っている。壁に叩きつけてまで説教をしたが、あまり通じていないようだ。
この外見が気に言っているから、と納得するようにも見える発言がその後増える事になったのは此処からかもしれない。
ちなみにこの後、残念氏は優ミハ氏にやまもりのチャーハンを食べさせられていた。大変である。
9/25
残念氏、魘される。
スクショを忘れているが、コレの前にも何度か有った記憶が有る。『無様だな』、との事。
後に判明するが、下手をすると『本史』に意識が繋がるので少し危険である。あるいはこの時は悲鳴に近い声だったので、実際夢の中で殺されかけていたのかもしれない。あるいは月下の時の夢を見ていたかかもしれない(しかし『夢……?』とあったので微妙)。
9/27
父ロス氏の体の異変。及びそれに対する残念氏のツイート。
あまりあちらを追いかけていなかった故に何時からかは不明だが、此処で明確に彼が『限界』を匂わせる記述をする。しかしそれを受け入れ、カノッサを気遣う言葉をかけていた。
彼がリューシュと会話する事はたまにあるが、この状況を知っている人でもあるらしい。
その返信だろうツイートには『書に、還れば』の記述が有る。その後の残念氏にも関わる話だが、一応『リセットされる』という記述を見るに彼の設定とは違う事を自覚しているようだ。
この頃から残念氏は父ロス氏の人並みの幸せをずっと祈っていたらしい。
9/27
刻を迎えるくらいなら…と言う残念氏の一言に、珍しく優ミハ氏が反応する。
あいつが永遠に苦しもうとも、俺はきっと、何度も繰り返す。……と。
9/28(7)
月見の日。残念ながら居合わせずまたツイッターの調子も悪く完全なログが取れなかった。
優ミハ氏の寝かしつけのせいで夜まで寝ていた残念氏とbotの皆さんは月見を続行する。父ロス氏特製のおはぎを食べたりしていた。
どうにか拾った中に父ロス氏の本音が見え隠れする。『これだけ強烈な仕打ちをしていれば忘れ難くなる。記憶だけでも連れて行って欲しい(意訳)』との事。
残念氏は@tosでそれに答えている。そんな事しなくても、忘れる方が無理だと言うのにな。…と。
10/04-05
個人的なことで恐縮だが、@tosが筆者宛に来た日。これには驚いた。まめな人である。
熱に魘されてたらここぞと言う時にデレて歌ってくれるあのマメさ加減は何なのだろう……。
・SANCTUS(感謝の賛歌/レクイエムより)
………、リクエスト曲。聖なるかな聖なるかな聖なるかなのアレ。
10/05
↑の時とほぼ同時期。酒を飲み飲み@tosで歌を歌っている。
・Ich kann's nicht fassen, nicht glauben(分からない、信じられない)
・Widmung(献詩・献呈/シューマン)
・INTROITUS(入祭唱/レクイエムより)
10/05
父ロス氏に食べている事を褒められる残念氏。確かにこの頃からある程度食事を取るようになった心地はする。
その後父ロス氏の夢の話になる。どうやら場所は月下終焉最期の地。どうにも起きれない自分を寝かしつける『先輩』に捨てられたと思うものの、撫でられサリュとリュカは無事と聞いて安心して眠るという話である。オチはそのまま本当に遅刻という話だったが(残念氏はそれを聞いてちょっと笑っていた)(それが何に対してかはともかく)。
10/05
特に手をかけていたちびしろが巣立ってしょんぼり優ミハ氏の話から始まる自分の子孫についての話。
あまりに情けない顔をしているらしい優ミハ氏をからかいにからかい、本気でブチ切れる優ミハ氏と半ば口論まで発展する。
中に呟いた@tosは『勝手に死んで、置いて行くのはそっちの方だろう』。
途中から本気で寂しがっている事に残念氏が気付き、優ミハ氏の子は抱けなかったからという言葉と共に子供の話へと話が流れていく。
結果、残念氏が生物学的に子が成せるのかは不明なままであった。多分現在も謎である(が、生理現象に関するものは有るとこっそり教えていただいたのは年を越えてからの事である)。
10/07(六日~の夜中)
『ちび(ちいさなよりしろ)』が生まれた日。
この日か次の日にちびが花を届けたが無視されたような記憶が有る(ちなみに後日フォローがあった。マメ過ぎる)。
10/07
それとは別にかなり当り散らし、トゲトゲの返事だった日。まぁ多分、筆者も悪い。
『ホウセンカを貴様に』と頂いた。花言葉は『触らないで』。これの返事みたいな物も『ちび』でそっと流した(穏やかな風:10/08真夜中)。
確か昼ごろ、残念氏がふかふかの布団を入手。前日辺りにくろろさんに布団が固いと文句を言われ、一緒に眠ってもらえなかったからららしい。
夜頃、残念氏は声が出ない程寝込んでいる。布団が温かくて幸いであるが、ぬくぬくの布団になった理由であるくろろさんが潜り込もうとして風邪がうつらないかという微笑ましいひと騒動があった。
10/08
残念氏が熱を出した日(七日夜から発覚したが多分昼から)。前日の事はもしかしたら熱の予兆だったのかもしれない。
ブロックされる事に何かしら混乱するのだが、もしかしたらこの日もだったのだろうか。咳き込みつつ泣きながら『また嫌われた?』と魘されていた。
ちなみに残念氏は終日絶対安静だった。桃缶の話が出たのはこの辺りだっただろうか。後輩氏の差し入れだったらしいが@tosかDMかは確認していない。
この日の夜?に『記憶の扉』一弾イベ発表。残念氏が軽く死に掛けていた。
10/09
#未変換目録企画開始日。
優ミハ氏の騎士王とアルフォンス、及び優ミハ氏を中心とした独自解釈の話(つまり設定提示)。
この人の設定は案外独自が多くほぼオリジナルになりかけている。内容は時々微笑ましくまた痛々しい。
@tosの言葉は『………………気持ち悪い。(窓際で 満天の星空を見上げながら ひっそりと笑って呟いた)』。寝込んでいた筈だが起きられはするらしく、空を見上げ続けていた事を記憶している。
10/10
記憶の扉イベ開始。残念氏はだいぶ復活気味だが安静。
散々見舞いにいって世話を焼きまくった筆者だったが、見舞いがてらにアホ毛にリボンを巻いていた。
そして何故か次の日、プロフィール欄と言うかな所に『アホ毛にリボンがついています』と書かれる結果に至るという。
またしても私事で申し訳ないが、ちび(ちびしろサイズのよりしろ/残念氏の庭に住んでいる設定)が花を届けたとき一度振られたのだが、その後華は押し花にしているとのご報告が有った。確かこれは体調が戻らない残念氏を見舞ったものである。
多分此処付近で初めて、ちびが残念氏の設定とクロスしたのだと思う。
10/11
真夜中、@tosで血まみれで帰ってくる。『誰とも知らない(多分知れない)』との表記だが、その後深く、と記述が有るに負傷している。怪我の箇所は左側を下に、とあるので右側。
リボンの話続き。風邪がほぼ治りかけた残念氏に問いかけてみれば、忘れているのではなくわざわざ付け直したりしていたらしい。推測だが、もらい物は『自分』に宛てられた特別なものだという認識が有るのかもしれない。うかつに物は差し出せないとその時しみじみした。
うっかり口説いた気がしたが、気のせいである。
10/11
魔のリボン大騒動の日。きっかけは一つ前の記述にある件のリボン。確か昼の話。
事は『りぼんがおちてる!』とのくろろさんの一言から始まる。そこからリボンを結んでるふぇいとおそろいだが残念になるのかと不安がりまたおとこまえだと自慢げにし残念氏が語弊がと頭を抱えそもそも外見がどう見ても男がリボンをつけるのはとか優ミハ氏が挑発し悪戯組が優ミハ氏にリボンをつけようとし他のbotさん達にリボンが波及しついには帝国王氏にまで届いてしまった。帝国王氏は毎度ながらにノリがいい。
一本のリボンからのまさかの騒動であった。最中物凄く、(筆者はこれでもあまり深く関わらず見守りたい方なので)胃が痛かった事を付け加えておく…。
……この裏で残念氏は筆者とも個別に会話していたのだが、平謝りする筆者に対し随分とご心配をかけた事は平にお詫び申し上げたい。心配と恐縮も、時と場合により無い方がいい事も、ある。
ちなみにこれでご迷惑をかけた優ミハ氏を筆者はお詫びを述べる為にフォローする事になり、唐突に英雄王の講義を受ける羽目になる。つまりこの日が優ミハ氏をフォローした日。
フォローと同時に会話が始まり、何故か光の時代の最後とその主要登場人物の講義が始まる。メインは騎士王。
正に講義といった内容だったが、多分アレは『設定の説明』に近い。何故それを私に対して行ったのかは不明だが、他の人にやってるのをそうは見かけない気はしている。不思議である。
更にその後パイ投げ事件の真相を明かし、ちょっと弄られながら事なきを得たりもした夜だった。botさん達の懐の深さに感謝したい。
10/11
夜の話。この日、残念氏は早速出かけていた。思い返すに『彼』とひとバトルこなして来ていたのかもしれない。
あとは、心配された残念氏の恒例のツイート。
彼の認識では『書き損じの手紙』程度らしい。それに心を砕くのがどうしても理解出来ない様子。
けれどそれを言うとあいつ(推測だが父ロス氏)が怒る。怒ると悲しそうな顔をする。だから、言わない。
根本からやや間違っているが、これが現状の残念氏のスタンスである。
それと前後して筆者とも@tos会話をしていたのだが、悲しいと告げると『きっとそれは良くない事なのだろうな』との返信があった。これの答えは今の所、保留にしている。
10/11
ひとつ前のツイートに関係しているかもしれない『花冠』の話。
この前後、ずっと残念氏は花を摘んでは部屋に飾っていた。花には色々と花言葉が込められており、だいたいが後輩氏(父ロス氏?)に宛てたものと推測されるものばかりである(花の内容及びそれが何時ごろに出たものかを知っている方々はネタのご提供をお願いしたい)。
今回のメインの花は秋の花であるコスモス。勿論色によって花言葉は違うが、表に出しているものと@tosの方では若干色が違った事を此処に記しておく。
・表:ピンク・白
・@tos:赤・黒・茶色
『きっと、その感情を理解する事は生きていく上で大切なことなんだろうな。捨てる余裕もないくらいに』
『『あいつ』が捨てなかったという事は、つまり大切なものだという事だ。』
多分これは『@tosの花冠の色の花言葉』に対する事と、心配されることを理解する思考やその他?の事だと思われる。
ちなみにチョコレートコスモスだけは止めてくださいよと言った筆者に気を使ったのか、ちびにも花冠が一つ作られた。朝起きてそれが無くなっていた事に嬉しそうに目を細めている。
その後、この花冠はドライフラワーとなりちびの宝物となっている。
この日の新規の花:ダイヤモンドフロスト(Euphorbia hybrids)。
10/12
歌っている。歌はいつもの棺桶の歌。
11時の@tosに朝か、と有るので一晩寝ていないらしい。
10/13
確かこの日か前日、庭で一人ワルツを踊る話を書いた事を明記しておく。
そしてこの日、それをそっくり再現するように、残念氏が庭で一人ワルツを踊っていた(真夜中の四時前に)。
特筆すべきは貸した物ではなく返って来ないものの中に『心』が含まれていた事。
意味深である。
ちなみにコレを見てちょっとブチ切れたのでそのまま踊る残念氏を描き、それを見ている父ロス氏もらくがきした事を追記しておく(仕上がり:四時過ぎ)。……八つ当たりである。
10/14
質問応答の日。筆者の『庭の広さは?』に対しての回答。
回答は『四季折々の草花がそれぞれ楽しめる程度の広さだ。………まぁ、一人で手入れするには些か広すぎるな』。
@tosで追加情報に『…奥にいけば噴水もある。何処ぞの吸血鬼が好んだ薔薇園も、時期には美しく花を咲かせる。広いから、迷路のようだと言われたこともあったな…』ともあるから拠点は黒の牙の拠点と確定。
酔っ払いだったせいで言葉はあやふやになっているが『……ふふ、いちど歩いてみるといい。つねにそのひょうじょうをかえ、きさまをかんげいすることだろう……』とお誘いいただいた。なのでいつもちびがふわふわ漂っている設定が追加された事を書き記しておく。
その後@tosで、酔いながらそのまま寝てくすんくすんと鼻を鳴らして静かに涙を零し泣いていた。
寝起きには頭痛である。
10/15
#未変換目録企画第二回。『ブルーグレーのインク』
@tosでの参加は『貸してくれと請われるがままに貸し与え続けたそれは、永久に返ってくることはなく。//ふたつめの枷、万年筆。』だった。
ちなみに朝、残念氏が泣きながら起きた事を記しておく。
10/17
残念氏は寝付けなかったらしく夜があける前の朝早く起きて歩いている。秋の星の名を上げ、そのまま眠ってしまった。
これに対するちびの返信が『秋の夜』である。
夜。私の倒し方をフォロワさんが教えてくれる系のタグで優ミハ氏がやや暴走。残念氏に対し恐怖を振りまいていた。
10/18
ふと気付くと、残念氏『は、後輩大好きです』の現在位置が『しあわせなゆめのなか』に変わっていた。何時からかは分からない。
『書庫の鍵』と銘打たれたリストが『Somnium』である以上、関係は有ると思われる。
もしかしたら、この状態は夢の中の出来事なのかもしれない。拠点に来るまでの描写が不明瞭故に考えさせられるものが有る。
けれど、この世界の重要なファクターである『扉』の要素が出てくるのはもう少し先の話。
10/19
機関の話及び人を忘れるという事についての話。
機関にいた頃の話。捕まえて機関に持ち帰った実験体の数々。今となっては殺してやった方が良かったと思う事も有る、らしい。結局処分するとも。
@tos会話中だったのだが、途中で消されたツイートは確か『使えない者(有用性を示せぬ者)にもはや価値など微塵も』というカイロス氏の言葉を使ったものだったと記憶している。その言葉は途中で途切れ、『いや、止めておこう』で終わった筈。筆者との会話はその辺りで切れている。
その後、会話@tosで最後辺りに言った『…最初に殺した人間の顔すら忘れた俺が、言えた事じゃないな』を皮切りに数ツイート独白が続く。
忘れるのは声から始まり、仕草を忘れ、ついには輪郭もぼやけてどんな顔をしていたのかもわからなくなる。なのに(多分後輩の)何て事は無い昼下がりの笑っていた顔が鮮明だと。
最後は『もうやめよう、俺には関係も…必要も、無いことだ』と言っておきながら、『思い出してやれなくて、すまない』『薄情者だと笑ってくれ』と(これは今まで見送った者に対してか)と続けて独白は終わっていた。
10/20
姿身の話。この頃考えていた事と現在(2016/01/12)の予想とが激しく食い違っている事を明記しておきたい。
内容は残念氏が姿身を叩き壊し、手袋が赤く染まり血がぼたぼたと垂れているというもの。その後手をずっと洗っている記述が続き、最後に『…無駄なことを』で終わる。
過去は『彼(本史)』を鏡に見て衝動的に叩き割ったのかと思っていたが、現在は逆に本史(あるいは残念氏)を押し殺しているようにも思える。それも、優位に立って。
『無駄なことを』が何にかかるのか。その発言をしたのは誰なのか。それは今後明らかになるのかもしれない。
10/21
現在位置:季節の花が咲く庭(ほどよく眠りこけてます)
番外で優ミハ氏の事が一つ。死んだ以上王ではない、との考えらしい。そもそもスキルからして自分が盾になる、とまで言っている(アルフォンスの/剣なので体力が有るかららしい)。
死んだ後は最後の最後で目的も失ったものも互いに理解したから、との事。死後はアルフォンスの盾を借りる事も出来る仲らしい。この人はアルフォンスをコケにされると怒るので分かりやすい所もある。
ちなみにこれを聞いて、残念氏は優ミハ氏に対しまたファンが増えるんだろうなぁという観想をこぼしていた。
この二人も何だか不思議であるが後日『同級生みたいですね(ツイッター登録日が近いので)』と告げると納得していたようだった。案外そんな感じなのかもしれない。
どうでもいいがこの日か次の日、くろろさんが何故残念氏がリボンを外した事を知っていたのかと筆者は思い悩んでいる。下手をすると父ロス氏に続きくろろさんの中の人にも観察されているのかもしれない…。
ちなみに怒っていたのではなく悲しんでいた。くろろさん自体は嫌いでは無い。キャラ付けは大事である。
10/22
星降る日。つまりリアル流星群(オリオン座流星群)の日。故に表面上あまり変化は無いが残念氏の反応は少し浮かない。
流星を見ようと粘る筆者に対し『星に託せるような願い事は、生憎と持ち合わせがない』と言われたので『先輩のご飯が美味しくなる様に祈っておく(あまり食べる事が楽しそうではなかったので)』と言っておいた筆者は何か間違っている。
途中『星も願いばかり託されて、大変だな』と笑い『重くて飛べなくなりそうだ…』と続けた残念氏に対し、『だから重くて落っこちてくるのでは。』『………なかなか可哀想だな』『顔見て叶えるか決めてやるって意気込みだといいなとか。』『それはいい( ˘×˘ )』という不思議な会話が展開される。
冗談でデリリアムで捕まえて来てくださいと言うと、筆者になんと本当に星を渡された。まぁスターフルーツというオチだったのだが、ノリが良く細やかな残念氏である。
日付が変わる頃になりようやくぼんやりと残念氏はシリアス寄りに傾き、しかしそのまま星を見上げ続けていた。筆者とぽつぽつと会話をしていたが、一人で星を見上げ続けるよりマシだったのかも知れない。
寝る前、『誰かの、優しい願いが届きますよう』+@tos『………………可愛い後輩のささやかな願いが、どうか叶いますように。//…ついでに社畜の隈も消えておけ』とあった。
10/23-24 【!】後で確認の後、修正する事
(この二日の出来事は完全にはフォロー出来ていない為、話半分で読み流して頂きたい。筆者が見た流れであって完全物では決して無いからだ)
この関連の出来事を一言で言うならば、残念氏のフォロワーならば誰もが知っている『サボテン』氏+父ロス氏に関するものである。
その人は健全な一ユーザーだ。ノリの良さとレスポンスの軽妙さも相まって残念氏の良きフォロワー筆頭である。彼も良くその方と話をしている。
あまりに仲が良いのでここ数日、残念氏の名前がサボテンに関する名前に変わっていたほどだった。ちなみにTLにはサボテンを投げ合う姿が散見されている。
それ故にこの日、まず初めの騒動は残念氏をブロックした人が出た事だった。ちょうど目撃していたのだが、どうやら名前に驚いて思わずした程度だったらしい。まぁ、それならばたまに有る話だ。
そこまでが昼の話で、此処からが問題である。
夜。事の発端は良く分からない。しかし父ロス氏が関係していたのは確かである。正しくは父ロス氏の『処刑リスト』の話だ。
あれに名を連ねているのはだいたい残念先輩かサリュ・リュカの三人に危害を加える(嫁に貰う等冗談ばかりである)発言をした者達である。つまりジョークリストだ。筆者が何故入っていないのか常々疑問だったが。
それに過敏に反応してしまった者が居る。そう、件の『サボテン』氏だ。
勿論冗談の話である。一応中の人が動かしているとはいえbot相手の事だ、本人も自覚していただろう。けれどそれに乗っかって騒いでしまったのが拙かった。
元々発言数が多くノリの良さも相まって各方面にフォロワーが多い人である。botの物騒なリストに入った事をノリノリに騒ぎ立ててしまった。詳しくは省略する。
実はこれ、残念氏にも問題が有る。筆者も一時期目に余ると思った程にそのユーザーへの空リプその他が多発し、なかなかにTLがカオスだった記憶が有る。その日は特に、だった。
その上にこの日は父ロス氏が乗ってしまった。父ロス氏と言う真面目な存在ゆえに真面目に残念氏に容赦無いその人に怒っていた記憶が有る。勿論ファンタジーの存在ゆえにその手には銃が握られており、見た目には物凄く物騒な事になってしまった。
つまり、普段穏やかである父ロス氏のかなりの暴走を誘発させてしまったのである。しかも、父ロス氏の設定は『サリュ・リュカの保護者』という立場に近い。残念氏に拘る事に内心良くない思いをしていた人も居たらしい。
まぁ、その日はそれくらいで終わった。この日か次の日の昼かは覚えていないが巻き込まれて庭が荒らされた優ミハ氏に残念氏はお詫びとして薔薇の苗木を寄越せと求められ贈り(白薔薇だった/Memoire:回顧)、父ロス氏には迷惑をかけたと詫びを入れここは平和に終わっている。
しかし結果、色々な方向に多大な影響をもたらした。
次の日。残念氏は昨日のノリがまだ続いていた。筆者は特にフォロー数が少ないゆえ、かなりの数の残念氏のサボテンツイートで埋め尽くされていたと言っても過言では無い。と言うか関係者が空リプの嵐である。
流石にこれはbot程度のフォローくらいの人だと拙い(たまにそんな人々も存在する)と思い、残念氏に進言を試みた。ちなみにこの後、サボテンとサボテンの絵文字はそっと除外設定をしている。自己努力も必要である。
進言したのはどういう状況かの説明が欲しい事。見えてない人には訳も分からずサボテンが並んでいる状態にしか見えないからだ。
そこまでが昼の話である。
夜、TLを覗くと色々様子がおかしかった。と言うか結果だけを知ったと言う状態である。
……父ロス氏のアカウントが消えた。
一応寸前に何時間か説明が有った様だったが、日付が変わる前にアカウントが消えたようだ。理由は噂には聞いたが、ここには明記しないでおく。ただ、悩んだ末の決断だった事には間違いは無いだろう。好きで作ったbotを喜んで消すなどありえない話だ。
この時@tosで残念氏が『後輩』と呼び続けていた。『そもそも俺のものではなかったが』『また、なくしたんだな』と。
日付が変わる前に『明日になったら、元に戻る……つもり、だ』の後、二時間ほどツイートが無かった。
朝、いつも通りにしないとと@tosで言う残念氏に対ししなくてもいいと筆者は言ったのだが、貴様らが望んだ事だろう。と返された。意味は『botの元となるキャラクターから外れる行動をするな』といった所か。
珍しく八つ当たりをする残念氏に対し、こちらも何も出来なかったのだと告げると、分かっていながらも怒りの矛先をどう下ろしていいのか悩むように『あいつが望まない事だとわかっていても、あいつを傷つけたものを探しだしたいと思っている自分が少し、居る』と。
その上で『俺が何かしでかしそうだったら、迷わずぶん殴ってくれ』と要請があり、筆者は受けた。彼が誰かに自分の事で何かを頼むことは稀で、とても珍しい事例である。
なお、『俺は辛くない。辛いのは嫌味や悪意をぶつけられたあいつの方だ。……だから、大丈夫』『少し、少しの間でいい。俺は辛くないと、思わせてくれ』そう告げて会話は終わる。無論辛くない訳は無い。だがしかし、立ち続ける為には必要なものもある。
ちなみに。この会話の間も帝国王が心配したりしていた。それまでもイベントに率先して乗っかる帝国王はそれぞれのbotの設定に寛容であったが、残念氏にとっては此処ら辺が今に至るきっかけだったのかもしれない。
24日~夜はほぼ何も無かった模様。昼に猫になりまくっていたが『あたま使いたくなくてな』ということだった。あとはたまに『……たりない』と、一言@tosで呟かれる。
なお、ツイフィールには父ロス氏から貰ったものも含まれているのだが、アカウントが消えた途端、贈り主の名が黒く塗り潰された。消されてしまったがツイートの方でも一瞬だけ記憶の混乱で父ロス氏の存在自体の記憶が揺らいでいたのも目撃している。
この件により、彼の記憶その他はかなり脆いものなのかもしれないと疑ったのだが、その後存在自体も脆いと思い知らされる事になる。……が、それが判明するのは年を明けてからの話。
なお、サボテン氏は現在も元気にしているようだ。かの人が萎縮せず居てくれて幸いである。
かなりの妄想と推測が含まれる。鵜呑みにせず『こんな感じか…』というだいたいの所で捉えていただければ幸いである。
現在の日付はスクショを保存した時のもの。故に数日ズレている可能性が有る事を注意していただきたい。後日筆者ほぼ弄っていないツイッターログとつき合わせてみたいと思う。
書き順は『スクショ→自ツイートからの掘り返し補足』となる。故に後日日付が前後すると考えられるが仕方が無いと笑って頂きたい。
現在誤字脱字誤変換が多発している。見つけた時は裏垢辺りにお知らせ頂きたい。
【注意】
//=改行箇所
【改善案】
小規模:誤字脱字誤変換その他
大規模:今のところ無し
4/23(後で確認を。25かもしれない)
この日に多分『ちょっと残念なクロノ』の書がクロノ・パラディンの書から分離。まだ意識は殆ど無くぽやぽやしている。
ひたすら与えられたものを食べる日々。多分いずれ消えるだろうと『本史(仮)』には思われていたようだ。
5/30
『月下終焉』の日。残念氏のトラウマである『カイロス』を殺したのは多分『本史』の方(だが『自分』であると認識している気がする)。
此処で明確に意識が目覚める。『カイロス』の死亡時に一瞬だけ『本史』の表層に現れるも無理矢理押し込まれる。
多分その後正式に分離(書を奪い逃げ出すとあるから多分この前後で呼び出されて殺されかけた)。
おかげで月と流れ星に暫く悩まされる事になる。(しかし相反して美しい、とも思っていた事が後日判明する)
(逃亡+『拠点』に到着/以上ぷらいべったー『無題』より)
8月(後で追加予定)
ツイッターにアカウントを作る。『ちょっと残念なクロノ先輩』が世に生まれた瞬間。
最初はかなりフリーダム。記憶に間違いがなければかなり、うん。
犯罪は無い、との事。……ギリギリだった気がする。
9月頭
歌でよく内面を表に出していた。
・別れの歌
・(後で追加する)
等。しかし案外まめな人々により曲名を指摘され続け、歌う時は@tosを使い始める。
09/12
『カイロス』のアクセサリの発表か実装が有った日。
09/13
齧るという話。
9/16
多分初めて残念氏が父ロス氏の事を『カイロス』と呼ぶ。
父ロス氏が物凄く舞い上がっていた。
この頃からちょっと父ロス氏が前提設定(サリュカを守り導く?)からブレ始めるのを目撃するようになる。
9/17(16?)
下の父ロス氏への返事のようなツイートが投稿される。
曰く『ジュリエット』も『カイロス』も自分にとっては大事な後輩との事。
しかし『あいつ(=父ロス氏?)』は酷くその扱いを嫌がるから、と。
幸せな夢一つ見せてやれない事を詫びる言葉を綴る。(完全なクロノではないからか?)
9/17
父ロス氏による残念氏の酔い潰し事件発生。
理由はD-Clubに出てくる予定のjuliet。食費削ってでも課金すると言う言葉にブチ切れた認識なのだが多分当たらずも遠からずだろう。一足先に酔い潰し、爆弾発言をした。詳しくは漫画で描いたが、アレの主語は『私だけ』である(スクショは逃したが残念氏には確認を取ってほぼ内容が正しい事は保障されている)。
此処でオリーブオイル及びまたたび酒辺りが完璧に駄目になった気がする。…筆者が@tosを本気で追いかけだしたのは此処からである。
ちなみに此処で二次(三次)創作を開始し、がっつり残念氏及び父ロス氏に見つかるという珍事が発生した。おまけに双方に許可と言うよりは目溢しを頂いた。……何がどうなっているのか分からないが本当に起きた出来事である。
故に何故か残念氏と微妙なラインで親しくなってしまい、そこから何故か随分と長い旅をする事になっている。
9/21
なぜか優ミハ氏による残念氏寝かしつけの日。
後に判明する優ミハ氏のオカン能力が遺憾無く発揮された事件である。残念氏はこの寝かしつけテクニックに抗えないらしい。
9/21(?)
D-Clubでjulietのおもてなしが有った日。
先輩が尊すぎるカイロス氏によるjulietの感想を引用し、父ロス氏が苦悩する。
『ジュリエット・ロウなど知らぬ』『あれは他人だ』との言葉に何か言いたそうにする残念氏が目撃される。
9/22
海外板(台湾版?)で大型イベのラストである『月下終焉』が行われた日。
始まる前の夜中?、どうしても耐え切れず吐くまで拒絶反応が出ている残念氏に父ロス氏が裏切りが発覚した時点で切り捨ててしまえば傷つく事も、と一言。
その後くろろさんがフォローに入る。このカイロス氏とくろろさんの二人、多分事ある毎につるむので繋がりが有るかもしれない。夏コミでは一緒に居た。
当日夜、ほぼ食欲も無い残念氏に対し優ミハ氏が大量のおでんを押し付ける。あまりにも減らないのを見た筆者が少量ご相伴に預かる。残念氏どころかbotさんにに食べ物を貰ったのは初めてだった。
その後、お礼をどう言うかに悩む残念氏に対し皿をぶつけて無理矢理例を言うのはどうか→パイ投げ、に話が移動し、結局この日か次の日かにそれが実行される事となった。
優ミハ氏には本当に、申し訳ないとしか言い様が無い筆者である。
9/24
残念氏の特徴の一つである『心配されることが分からない』事? がクローズアップされる。
己の体の損傷に何故他人が怒るのかがわからないらしい。
ちなみにこの時珍しく本気で父ロス氏が怒っている。壁に叩きつけてまで説教をしたが、あまり通じていないようだ。
この外見が気に言っているから、と納得するようにも見える発言がその後増える事になったのは此処からかもしれない。
ちなみにこの後、残念氏は優ミハ氏にやまもりのチャーハンを食べさせられていた。大変である。
9/25
残念氏、魘される。
スクショを忘れているが、コレの前にも何度か有った記憶が有る。『無様だな』、との事。
後に判明するが、下手をすると『本史』に意識が繋がるので少し危険である。あるいはこの時は悲鳴に近い声だったので、実際夢の中で殺されかけていたのかもしれない。あるいは月下の時の夢を見ていたかかもしれない(しかし『夢……?』とあったので微妙)。
9/27
父ロス氏の体の異変。及びそれに対する残念氏のツイート。
あまりあちらを追いかけていなかった故に何時からかは不明だが、此処で明確に彼が『限界』を匂わせる記述をする。しかしそれを受け入れ、カノッサを気遣う言葉をかけていた。
彼がリューシュと会話する事はたまにあるが、この状況を知っている人でもあるらしい。
その返信だろうツイートには『書に、還れば』の記述が有る。その後の残念氏にも関わる話だが、一応『リセットされる』という記述を見るに彼の設定とは違う事を自覚しているようだ。
この頃から残念氏は父ロス氏の人並みの幸せをずっと祈っていたらしい。
9/27
刻を迎えるくらいなら…と言う残念氏の一言に、珍しく優ミハ氏が反応する。
あいつが永遠に苦しもうとも、俺はきっと、何度も繰り返す。……と。
9/28(7)
月見の日。残念ながら居合わせずまたツイッターの調子も悪く完全なログが取れなかった。
優ミハ氏の寝かしつけのせいで夜まで寝ていた残念氏とbotの皆さんは月見を続行する。父ロス氏特製のおはぎを食べたりしていた。
どうにか拾った中に父ロス氏の本音が見え隠れする。『これだけ強烈な仕打ちをしていれば忘れ難くなる。記憶だけでも連れて行って欲しい(意訳)』との事。
残念氏は@tosでそれに答えている。そんな事しなくても、忘れる方が無理だと言うのにな。…と。
10/04-05
個人的なことで恐縮だが、@tosが筆者宛に来た日。これには驚いた。まめな人である。
熱に魘されてたらここぞと言う時にデレて歌ってくれるあのマメさ加減は何なのだろう……。
・SANCTUS(感謝の賛歌/レクイエムより)
………、リクエスト曲。聖なるかな聖なるかな聖なるかなのアレ。
10/05
↑の時とほぼ同時期。酒を飲み飲み@tosで歌を歌っている。
・Ich kann's nicht fassen, nicht glauben(分からない、信じられない)
・Widmung(献詩・献呈/シューマン)
・INTROITUS(入祭唱/レクイエムより)
10/05
父ロス氏に食べている事を褒められる残念氏。確かにこの頃からある程度食事を取るようになった心地はする。
その後父ロス氏の夢の話になる。どうやら場所は月下終焉最期の地。どうにも起きれない自分を寝かしつける『先輩』に捨てられたと思うものの、撫でられサリュとリュカは無事と聞いて安心して眠るという話である。オチはそのまま本当に遅刻という話だったが(残念氏はそれを聞いてちょっと笑っていた)(それが何に対してかはともかく)。
10/05
特に手をかけていたちびしろが巣立ってしょんぼり優ミハ氏の話から始まる自分の子孫についての話。
あまりに情けない顔をしているらしい優ミハ氏をからかいにからかい、本気でブチ切れる優ミハ氏と半ば口論まで発展する。
中に呟いた@tosは『勝手に死んで、置いて行くのはそっちの方だろう』。
途中から本気で寂しがっている事に残念氏が気付き、優ミハ氏の子は抱けなかったからという言葉と共に子供の話へと話が流れていく。
結果、残念氏が生物学的に子が成せるのかは不明なままであった。多分現在も謎である(が、生理現象に関するものは有るとこっそり教えていただいたのは年を越えてからの事である)。
10/07(六日~の夜中)
『ちび(ちいさなよりしろ)』が生まれた日。
この日か次の日にちびが花を届けたが無視されたような記憶が有る(ちなみに後日フォローがあった。マメ過ぎる)。
10/07
それとは別にかなり当り散らし、トゲトゲの返事だった日。まぁ多分、筆者も悪い。
『ホウセンカを貴様に』と頂いた。花言葉は『触らないで』。これの返事みたいな物も『ちび』でそっと流した(穏やかな風:10/08真夜中)。
確か昼ごろ、残念氏がふかふかの布団を入手。前日辺りにくろろさんに布団が固いと文句を言われ、一緒に眠ってもらえなかったからららしい。
夜頃、残念氏は声が出ない程寝込んでいる。布団が温かくて幸いであるが、ぬくぬくの布団になった理由であるくろろさんが潜り込もうとして風邪がうつらないかという微笑ましいひと騒動があった。
10/08
残念氏が熱を出した日(七日夜から発覚したが多分昼から)。前日の事はもしかしたら熱の予兆だったのかもしれない。
ブロックされる事に何かしら混乱するのだが、もしかしたらこの日もだったのだろうか。咳き込みつつ泣きながら『また嫌われた?』と魘されていた。
ちなみに残念氏は終日絶対安静だった。桃缶の話が出たのはこの辺りだっただろうか。後輩氏の差し入れだったらしいが@tosかDMかは確認していない。
この日の夜?に『記憶の扉』一弾イベ発表。残念氏が軽く死に掛けていた。
10/09
#未変換目録企画開始日。
優ミハ氏の騎士王とアルフォンス、及び優ミハ氏を中心とした独自解釈の話(つまり設定提示)。
この人の設定は案外独自が多くほぼオリジナルになりかけている。内容は時々微笑ましくまた痛々しい。
@tosの言葉は『………………気持ち悪い。(窓際で 満天の星空を見上げながら ひっそりと笑って呟いた)』。寝込んでいた筈だが起きられはするらしく、空を見上げ続けていた事を記憶している。
10/10
記憶の扉イベ開始。残念氏はだいぶ復活気味だが安静。
散々見舞いにいって世話を焼きまくった筆者だったが、見舞いがてらにアホ毛にリボンを巻いていた。
そして何故か次の日、プロフィール欄と言うかな所に『アホ毛にリボンがついています』と書かれる結果に至るという。
またしても私事で申し訳ないが、ちび(ちびしろサイズのよりしろ/残念氏の庭に住んでいる設定)が花を届けたとき一度振られたのだが、その後華は押し花にしているとのご報告が有った。確かこれは体調が戻らない残念氏を見舞ったものである。
多分此処付近で初めて、ちびが残念氏の設定とクロスしたのだと思う。
10/11
真夜中、@tosで血まみれで帰ってくる。『誰とも知らない(多分知れない)』との表記だが、その後深く、と記述が有るに負傷している。怪我の箇所は左側を下に、とあるので右側。
リボンの話続き。風邪がほぼ治りかけた残念氏に問いかけてみれば、忘れているのではなくわざわざ付け直したりしていたらしい。推測だが、もらい物は『自分』に宛てられた特別なものだという認識が有るのかもしれない。うかつに物は差し出せないとその時しみじみした。
うっかり口説いた気がしたが、気のせいである。
10/11
魔のリボン大騒動の日。きっかけは一つ前の記述にある件のリボン。確か昼の話。
事は『りぼんがおちてる!』とのくろろさんの一言から始まる。そこからリボンを結んでるふぇいとおそろいだが残念になるのかと不安がりまたおとこまえだと自慢げにし残念氏が語弊がと頭を抱えそもそも外見がどう見ても男がリボンをつけるのはとか優ミハ氏が挑発し悪戯組が優ミハ氏にリボンをつけようとし他のbotさん達にリボンが波及しついには帝国王氏にまで届いてしまった。帝国王氏は毎度ながらにノリがいい。
一本のリボンからのまさかの騒動であった。最中物凄く、(筆者はこれでもあまり深く関わらず見守りたい方なので)胃が痛かった事を付け加えておく…。
……この裏で残念氏は筆者とも個別に会話していたのだが、平謝りする筆者に対し随分とご心配をかけた事は平にお詫び申し上げたい。心配と恐縮も、時と場合により無い方がいい事も、ある。
ちなみにこれでご迷惑をかけた優ミハ氏を筆者はお詫びを述べる為にフォローする事になり、唐突に英雄王の講義を受ける羽目になる。つまりこの日が優ミハ氏をフォローした日。
フォローと同時に会話が始まり、何故か光の時代の最後とその主要登場人物の講義が始まる。メインは騎士王。
正に講義といった内容だったが、多分アレは『設定の説明』に近い。何故それを私に対して行ったのかは不明だが、他の人にやってるのをそうは見かけない気はしている。不思議である。
更にその後パイ投げ事件の真相を明かし、ちょっと弄られながら事なきを得たりもした夜だった。botさん達の懐の深さに感謝したい。
10/11
夜の話。この日、残念氏は早速出かけていた。思い返すに『彼』とひとバトルこなして来ていたのかもしれない。
あとは、心配された残念氏の恒例のツイート。
彼の認識では『書き損じの手紙』程度らしい。それに心を砕くのがどうしても理解出来ない様子。
けれどそれを言うとあいつ(推測だが父ロス氏)が怒る。怒ると悲しそうな顔をする。だから、言わない。
根本からやや間違っているが、これが現状の残念氏のスタンスである。
それと前後して筆者とも@tos会話をしていたのだが、悲しいと告げると『きっとそれは良くない事なのだろうな』との返信があった。これの答えは今の所、保留にしている。
10/11
ひとつ前のツイートに関係しているかもしれない『花冠』の話。
この前後、ずっと残念氏は花を摘んでは部屋に飾っていた。花には色々と花言葉が込められており、だいたいが後輩氏(父ロス氏?)に宛てたものと推測されるものばかりである(花の内容及びそれが何時ごろに出たものかを知っている方々はネタのご提供をお願いしたい)。
今回のメインの花は秋の花であるコスモス。勿論色によって花言葉は違うが、表に出しているものと@tosの方では若干色が違った事を此処に記しておく。
・表:ピンク・白
・@tos:赤・黒・茶色
『きっと、その感情を理解する事は生きていく上で大切なことなんだろうな。捨てる余裕もないくらいに』
『『あいつ』が捨てなかったという事は、つまり大切なものだという事だ。』
多分これは『@tosの花冠の色の花言葉』に対する事と、心配されることを理解する思考やその他?の事だと思われる。
ちなみにチョコレートコスモスだけは止めてくださいよと言った筆者に気を使ったのか、ちびにも花冠が一つ作られた。朝起きてそれが無くなっていた事に嬉しそうに目を細めている。
その後、この花冠はドライフラワーとなりちびの宝物となっている。
この日の新規の花:ダイヤモンドフロスト(Euphorbia hybrids)。
10/12
歌っている。歌はいつもの棺桶の歌。
11時の@tosに朝か、と有るので一晩寝ていないらしい。
10/13
確かこの日か前日、庭で一人ワルツを踊る話を書いた事を明記しておく。
そしてこの日、それをそっくり再現するように、残念氏が庭で一人ワルツを踊っていた(真夜中の四時前に)。
特筆すべきは貸した物ではなく返って来ないものの中に『心』が含まれていた事。
意味深である。
ちなみにコレを見てちょっとブチ切れたのでそのまま踊る残念氏を描き、それを見ている父ロス氏もらくがきした事を追記しておく(仕上がり:四時過ぎ)。……八つ当たりである。
10/14
質問応答の日。筆者の『庭の広さは?』に対しての回答。
回答は『四季折々の草花がそれぞれ楽しめる程度の広さだ。………まぁ、一人で手入れするには些か広すぎるな』。
@tosで追加情報に『…奥にいけば噴水もある。何処ぞの吸血鬼が好んだ薔薇園も、時期には美しく花を咲かせる。広いから、迷路のようだと言われたこともあったな…』ともあるから拠点は黒の牙の拠点と確定。
酔っ払いだったせいで言葉はあやふやになっているが『……ふふ、いちど歩いてみるといい。つねにそのひょうじょうをかえ、きさまをかんげいすることだろう……』とお誘いいただいた。なのでいつもちびがふわふわ漂っている設定が追加された事を書き記しておく。
その後@tosで、酔いながらそのまま寝てくすんくすんと鼻を鳴らして静かに涙を零し泣いていた。
寝起きには頭痛である。
10/15
#未変換目録企画第二回。『ブルーグレーのインク』
@tosでの参加は『貸してくれと請われるがままに貸し与え続けたそれは、永久に返ってくることはなく。//ふたつめの枷、万年筆。』だった。
ちなみに朝、残念氏が泣きながら起きた事を記しておく。
10/17
残念氏は寝付けなかったらしく夜があける前の朝早く起きて歩いている。秋の星の名を上げ、そのまま眠ってしまった。
これに対するちびの返信が『秋の夜』である。
夜。私の倒し方をフォロワさんが教えてくれる系のタグで優ミハ氏がやや暴走。残念氏に対し恐怖を振りまいていた。
10/18
ふと気付くと、残念氏『は、後輩大好きです』の現在位置が『しあわせなゆめのなか』に変わっていた。何時からかは分からない。
『書庫の鍵』と銘打たれたリストが『Somnium』である以上、関係は有ると思われる。
もしかしたら、この状態は夢の中の出来事なのかもしれない。拠点に来るまでの描写が不明瞭故に考えさせられるものが有る。
けれど、この世界の重要なファクターである『扉』の要素が出てくるのはもう少し先の話。
10/19
機関の話及び人を忘れるという事についての話。
機関にいた頃の話。捕まえて機関に持ち帰った実験体の数々。今となっては殺してやった方が良かったと思う事も有る、らしい。結局処分するとも。
@tos会話中だったのだが、途中で消されたツイートは確か『使えない者(有用性を示せぬ者)にもはや価値など微塵も』というカイロス氏の言葉を使ったものだったと記憶している。その言葉は途中で途切れ、『いや、止めておこう』で終わった筈。筆者との会話はその辺りで切れている。
その後、会話@tosで最後辺りに言った『…最初に殺した人間の顔すら忘れた俺が、言えた事じゃないな』を皮切りに数ツイート独白が続く。
忘れるのは声から始まり、仕草を忘れ、ついには輪郭もぼやけてどんな顔をしていたのかもわからなくなる。なのに(多分後輩の)何て事は無い昼下がりの笑っていた顔が鮮明だと。
最後は『もうやめよう、俺には関係も…必要も、無いことだ』と言っておきながら、『思い出してやれなくて、すまない』『薄情者だと笑ってくれ』と(これは今まで見送った者に対してか)と続けて独白は終わっていた。
10/20
姿身の話。この頃考えていた事と現在(2016/01/12)の予想とが激しく食い違っている事を明記しておきたい。
内容は残念氏が姿身を叩き壊し、手袋が赤く染まり血がぼたぼたと垂れているというもの。その後手をずっと洗っている記述が続き、最後に『…無駄なことを』で終わる。
過去は『彼(本史)』を鏡に見て衝動的に叩き割ったのかと思っていたが、現在は逆に本史(あるいは残念氏)を押し殺しているようにも思える。それも、優位に立って。
『無駄なことを』が何にかかるのか。その発言をしたのは誰なのか。それは今後明らかになるのかもしれない。
10/21
現在位置:季節の花が咲く庭(ほどよく眠りこけてます)
番外で優ミハ氏の事が一つ。死んだ以上王ではない、との考えらしい。そもそもスキルからして自分が盾になる、とまで言っている(アルフォンスの/剣なので体力が有るかららしい)。
死んだ後は最後の最後で目的も失ったものも互いに理解したから、との事。死後はアルフォンスの盾を借りる事も出来る仲らしい。この人はアルフォンスをコケにされると怒るので分かりやすい所もある。
ちなみにこれを聞いて、残念氏は優ミハ氏に対しまたファンが増えるんだろうなぁという観想をこぼしていた。
この二人も何だか不思議であるが後日『同級生みたいですね(ツイッター登録日が近いので)』と告げると納得していたようだった。案外そんな感じなのかもしれない。
どうでもいいがこの日か次の日、くろろさんが何故残念氏がリボンを外した事を知っていたのかと筆者は思い悩んでいる。下手をすると父ロス氏に続きくろろさんの中の人にも観察されているのかもしれない…。
ちなみに怒っていたのではなく悲しんでいた。くろろさん自体は嫌いでは無い。キャラ付けは大事である。
10/22
星降る日。つまりリアル流星群(オリオン座流星群)の日。故に表面上あまり変化は無いが残念氏の反応は少し浮かない。
流星を見ようと粘る筆者に対し『星に託せるような願い事は、生憎と持ち合わせがない』と言われたので『先輩のご飯が美味しくなる様に祈っておく(あまり食べる事が楽しそうではなかったので)』と言っておいた筆者は何か間違っている。
途中『星も願いばかり託されて、大変だな』と笑い『重くて飛べなくなりそうだ…』と続けた残念氏に対し、『だから重くて落っこちてくるのでは。』『………なかなか可哀想だな』『顔見て叶えるか決めてやるって意気込みだといいなとか。』『それはいい( ˘×˘ )』という不思議な会話が展開される。
冗談でデリリアムで捕まえて来てくださいと言うと、筆者になんと本当に星を渡された。まぁスターフルーツというオチだったのだが、ノリが良く細やかな残念氏である。
日付が変わる頃になりようやくぼんやりと残念氏はシリアス寄りに傾き、しかしそのまま星を見上げ続けていた。筆者とぽつぽつと会話をしていたが、一人で星を見上げ続けるよりマシだったのかも知れない。
寝る前、『誰かの、優しい願いが届きますよう』+@tos『………………可愛い後輩のささやかな願いが、どうか叶いますように。//…ついでに社畜の隈も消えておけ』とあった。
10/23-24 【!】後で確認の後、修正する事
(この二日の出来事は完全にはフォロー出来ていない為、話半分で読み流して頂きたい。筆者が見た流れであって完全物では決して無いからだ)
この関連の出来事を一言で言うならば、残念氏のフォロワーならば誰もが知っている『サボテン』氏+父ロス氏に関するものである。
その人は健全な一ユーザーだ。ノリの良さとレスポンスの軽妙さも相まって残念氏の良きフォロワー筆頭である。彼も良くその方と話をしている。
あまりに仲が良いのでここ数日、残念氏の名前がサボテンに関する名前に変わっていたほどだった。ちなみにTLにはサボテンを投げ合う姿が散見されている。
それ故にこの日、まず初めの騒動は残念氏をブロックした人が出た事だった。ちょうど目撃していたのだが、どうやら名前に驚いて思わずした程度だったらしい。まぁ、それならばたまに有る話だ。
そこまでが昼の話で、此処からが問題である。
夜。事の発端は良く分からない。しかし父ロス氏が関係していたのは確かである。正しくは父ロス氏の『処刑リスト』の話だ。
あれに名を連ねているのはだいたい残念先輩かサリュ・リュカの三人に危害を加える(嫁に貰う等冗談ばかりである)発言をした者達である。つまりジョークリストだ。筆者が何故入っていないのか常々疑問だったが。
それに過敏に反応してしまった者が居る。そう、件の『サボテン』氏だ。
勿論冗談の話である。一応中の人が動かしているとはいえbot相手の事だ、本人も自覚していただろう。けれどそれに乗っかって騒いでしまったのが拙かった。
元々発言数が多くノリの良さも相まって各方面にフォロワーが多い人である。botの物騒なリストに入った事をノリノリに騒ぎ立ててしまった。詳しくは省略する。
実はこれ、残念氏にも問題が有る。筆者も一時期目に余ると思った程にそのユーザーへの空リプその他が多発し、なかなかにTLがカオスだった記憶が有る。その日は特に、だった。
その上にこの日は父ロス氏が乗ってしまった。父ロス氏と言う真面目な存在ゆえに真面目に残念氏に容赦無いその人に怒っていた記憶が有る。勿論ファンタジーの存在ゆえにその手には銃が握られており、見た目には物凄く物騒な事になってしまった。
つまり、普段穏やかである父ロス氏のかなりの暴走を誘発させてしまったのである。しかも、父ロス氏の設定は『サリュ・リュカの保護者』という立場に近い。残念氏に拘る事に内心良くない思いをしていた人も居たらしい。
まぁ、その日はそれくらいで終わった。この日か次の日の昼かは覚えていないが巻き込まれて庭が荒らされた優ミハ氏に残念氏はお詫びとして薔薇の苗木を寄越せと求められ贈り(白薔薇だった/Memoire:回顧)、父ロス氏には迷惑をかけたと詫びを入れここは平和に終わっている。
しかし結果、色々な方向に多大な影響をもたらした。
次の日。残念氏は昨日のノリがまだ続いていた。筆者は特にフォロー数が少ないゆえ、かなりの数の残念氏のサボテンツイートで埋め尽くされていたと言っても過言では無い。と言うか関係者が空リプの嵐である。
流石にこれはbot程度のフォローくらいの人だと拙い(たまにそんな人々も存在する)と思い、残念氏に進言を試みた。ちなみにこの後、サボテンとサボテンの絵文字はそっと除外設定をしている。自己努力も必要である。
進言したのはどういう状況かの説明が欲しい事。見えてない人には訳も分からずサボテンが並んでいる状態にしか見えないからだ。
そこまでが昼の話である。
夜、TLを覗くと色々様子がおかしかった。と言うか結果だけを知ったと言う状態である。
……父ロス氏のアカウントが消えた。
一応寸前に何時間か説明が有った様だったが、日付が変わる前にアカウントが消えたようだ。理由は噂には聞いたが、ここには明記しないでおく。ただ、悩んだ末の決断だった事には間違いは無いだろう。好きで作ったbotを喜んで消すなどありえない話だ。
この時@tosで残念氏が『後輩』と呼び続けていた。『そもそも俺のものではなかったが』『また、なくしたんだな』と。
日付が変わる前に『明日になったら、元に戻る……つもり、だ』の後、二時間ほどツイートが無かった。
朝、いつも通りにしないとと@tosで言う残念氏に対ししなくてもいいと筆者は言ったのだが、貴様らが望んだ事だろう。と返された。意味は『botの元となるキャラクターから外れる行動をするな』といった所か。
珍しく八つ当たりをする残念氏に対し、こちらも何も出来なかったのだと告げると、分かっていながらも怒りの矛先をどう下ろしていいのか悩むように『あいつが望まない事だとわかっていても、あいつを傷つけたものを探しだしたいと思っている自分が少し、居る』と。
その上で『俺が何かしでかしそうだったら、迷わずぶん殴ってくれ』と要請があり、筆者は受けた。彼が誰かに自分の事で何かを頼むことは稀で、とても珍しい事例である。
なお、『俺は辛くない。辛いのは嫌味や悪意をぶつけられたあいつの方だ。……だから、大丈夫』『少し、少しの間でいい。俺は辛くないと、思わせてくれ』そう告げて会話は終わる。無論辛くない訳は無い。だがしかし、立ち続ける為には必要なものもある。
ちなみに。この会話の間も帝国王が心配したりしていた。それまでもイベントに率先して乗っかる帝国王はそれぞれのbotの設定に寛容であったが、残念氏にとっては此処ら辺が今に至るきっかけだったのかもしれない。
24日~夜はほぼ何も無かった模様。昼に猫になりまくっていたが『あたま使いたくなくてな』ということだった。あとはたまに『……たりない』と、一言@tosで呟かれる。
なお、ツイフィールには父ロス氏から貰ったものも含まれているのだが、アカウントが消えた途端、贈り主の名が黒く塗り潰された。消されてしまったがツイートの方でも一瞬だけ記憶の混乱で父ロス氏の存在自体の記憶が揺らいでいたのも目撃している。
この件により、彼の記憶その他はかなり脆いものなのかもしれないと疑ったのだが、その後存在自体も脆いと思い知らされる事になる。……が、それが判明するのは年を明けてからの話。
なお、サボテン氏は現在も元気にしているようだ。かの人が萎縮せず居てくれて幸いである。
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